四万十川橋
shimantogawa bridge
中村地区と具同地区を結ぶ四万十川橋は1926年に渡船に代わる交通手段として架けられました。構造は下路単純ワーレントラス(開通当時)と鉄骨コンクリート単純桁(拡張されたもの)から成り立つ鉄橋です。1968年には幅員2mの歩道が添加されたことで歩行者や自転車にも利用されるようになりました。鮮やかな紅色から赤鉄橋とも称され親しまれています。
全体像
歩道
形式:下路単純ワーレントラス、鉄骨コンクリート単純桁
橋長:507.2m
幅員: 5.5m
完成:1926年