麻生堰-01

麻生堰

asou weir

江戸時代前期に作られた湾曲斜め堰で、堰全体が曲線を描いているのが特徴的です。
川の両岸から糸を張って水に流した際にできる曲線にそってつくられました(糸流し工法)。
当時の土佐藩家老野中兼山が治水や港湾改修、殖産興業に乗り出し、その際に計画・工事が行われました。
同時期につくられた湾曲斜め堰の中で唯一当時の形態を保持しています。
 

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堰の様子
 

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案内板 
 


長さ:136メートル
幅:12メートル

幡多コース終了
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