佐田沈下橋
sada bridge
四万⼗川の沈下橋とは、増⽔時に川に沈んでしまうように設計された欄⼲のない橋のことです。
建設年は昭和47年、全⻑は291.6m、幅員は4.2m です。
佐⽥の沈下橋は中村駅より⾞で15分。⾃転⾞で40分の場所に位置してます。最後の清流四万⼗川で最も下流で、最も⻑い沈下橋です。四万⼗川には47の沈下橋がかかっているが、ここの沈下橋はとても有名で、観光スポットにもなっています。橋のすぐ側には四万⼗川観光遊覧船 屋形船が営業しており、佐⽥沈下橋から三⾥沈下橋までを往復するコースがあります。
沈下橋と菜の花
乗用車が通る様子
型式:連続桁橋
橋⻑:291.6m
幅員:4.2m
完成:1971年
受賞:⼟⽊学会選奨⼟⽊遺産