早明浦ダム
sameura dam
吉野川⽔系における⽔資源施設の中核をなす四国地⽅最⼤のダムです。吉野川の治⽔と四国地⽅全域の利⽔を⽬的に建設され、このダムの⽔運⽤は四国地⽅の経済・市⺠⽣活に極めて多⼤な影響を及ぼす。このため「四国のいのち」とも呼ばれ、四国地⽅の⼼臓的な役割を果たす。ダムによって形成される⼈造湖はさめうら湖と呼ばれ、2005 年に財団法⼈ダム⽔源地環境整備センターが選定する「ダム湖百選」に選ばれています。
高台からの様子
夜のライトアップ(4月に撮影)
構造(ダム型式):重⼒式コンクリートダム
堤⾼:106.m
堤頂⻑:400m
堤体積:2 億8,900 万m3
着⼿ ;1963 年
竣⼯ :1975 年